及川徹と岩泉一に関する一考察

漫画『ハイキュー!!』の登場人物である青葉城西高校の及川徹と岩泉一に関して考えたことや思ったことをまとめておくブログです。

ハイキュー!! 132話 感想

鉄拳制裁

京谷登場時から、岩ちゃん殴りそう…殴りそう…今にも殴りそうって思ってたけど本当に殴った。
及川さんには拳固をかましたことはないよね、何気に。
「ぶん殴るぞ!」「もう殴ってるよ!」とか「お前にしか言わねーし殴んねーよ」とか、及川さんに対して殴る殴る言ってる割に、一番殴るって動作を表してるだろう拳固がないのには前から気付いてたけど、それは岩ちゃんの特徴なのかと思いきや拳固もレパートリーにあったようで。
ただ、今後も京谷にしたような拳固を及川さんにはする気がしないし、今までの様にボールか頭突きかな?って思う。
逆に京谷に頭突きはしないだろうなっていう岩ちゃんの鉄拳制裁コミュニケーションの違い。
アニキューで60話の回想部分を見た時に、頭突きってすごく目線が一緒だし、お互い額や鼻って顔の部位にダメージを負うしで対等だな…っていらん深読みをしたことがあったけど、拳固が出てくるとなると、拳固の上から具合で頭突きの対等さがなお際立つように思いました(深読み)。

叱る

「危ねえだろうが!!!」っていう岩ちゃんのわかりやすさ好き。頭の中がすごくシンプルなんだろうな。
直前の及川さんのぐちゃぐちゃ具合と比較して本当に理想の対比だった。
及川さんは色々考えられる、考えてしまうことが武器であり弱点であって、岩ちゃんはあまり考えられない、考えないことが弱点であり武器であると思っている。
岩ちゃんがキレるのなんて今まで及川さんだけだったから比較しようもないわけだけど、この「危ねえだろうが!!!」っていうのは京谷を叱っているわけだよな。岩ちゃんは及川さんを叱ることはしないって思ってるから同じキレるでも違うよねって思う。
対及川さんだと、及川がムカツクから殴るのであって、非常に自分本位なふるまい。
京谷に対しては、そりゃ危ないと思ったから殴ったっていう単純な話なんだろうけど、「周囲」というものへの意識があるようにも見える。チーム全体から見ても叱るべきという配慮。

そして花巻の(岩泉!!)の顔が可愛いかった。
これ、注意したい気持ちはあるけどどっから言えばいいんだ(※京谷にビビったりなどして注意できない青城3年生などいない)って戸惑ってたところに、ガツンとシンプルに叱って状況に落としどころをつけて手綱を握った岩ちゃんに、お前はやってくれると思ってたというような信頼を感じる。
チャラなの時のドヤ顔とはちょっと違うけど似たような感じ。つまるところ岩ちゃんへの信頼。花巻はちょこちょここの岩ちゃん信頼してる感じがにじみ出てるのがたまらんってなる。

試合展開

スコアをぽちぽちつけてるけど、サーブミスが今のところ東峰1回、影山1回、及川2回、岩泉2回で強化してきてる子が挑戦して外してる感じがいい。
あとIHの時と比較しても、及川さんはあの及川がサーブミスったの1本だけ、旭さん・岩ちゃんはミスなしって思うとこの3年生が満足せずにどんどん変わろうとしてるの燃える。